今回は初期費用ゼロで下水道料金を削減できるサービスについてご紹介いたします。
下水道料金削減システム
下水道料金は下水道条例に基づき、上水道の使用量で料金を請求されています。
しかし実際には、諸要素(熱源利用による蒸発・調理・散水等)により下水道へ流れる水道は減っています。下水道使用量を正確に計測し自治体の認可を受ける事ができれば、下水道料金は削減可能です。
高い技術と豊富なノウハウで下水道料金削減を実現します。
システムの特徴
設備投資費用ゼロ!
出口管理を行うためには多額の設備投資費用がかかります。
大手のリース会社との連携により費用は全て負担致しますので、初期投資0円からご利用頂けます。
〇成果報酬型のビジネススキーム~メリットシェア~
削減効果から以下のサービス費用を請求いたします。
①機器使用量:システム導入コストの量サービス支払金額
②削減成果報酬:削減効果から、サービス費を差引いた実質削減金額
〇成果報酬型のビジネススキーム~リスクフリー~
削減効果が少ない場合や効果ゼロの場合でも、機器使用料のお客様負担は一切ありません。全て負担いたします。
下水道料金削減のご提案を行うため
~ご準備頂きたい資料~
①直近1年間の使用水量
水道料金の請求書や領収書など、現在ご使用中の水道使用量と料金のわかるものをご準備下さい。ご使用量を分析し、より精度の高い削減効果の検証を行います。
②減免申告書※現在、減免認可を受けている場合
減量認定を受けられている場合は自治体へ提出している申告書、または自治体から認められている減免量を考慮し、削減効果をご提案致します。
③衛生設備図(給排水図面)
公共下水道への接続がわかる図面
~調査内容~
①給排水の流れ
②排水流量計設置箇所の確認
③既存の井水メーター位置確認
上記の調査を元に工事の計画を立て、ご提案致します。
~ご導入までの流れ~
下記のスケジュールで最短60日間で、下水道料金削減を実現します。
フルメンテナンス
計測機器への万全の監視体制とフルメンテナンスを行い、安心して下水道の減免認定を継続して頂けます。(リアルタイム監視|毎月1回定期メンテナンス|年1回メーカー点検)
ご活用いただける見極め3つのポイント
①下水道使用料金
年間下水道料金が900万円以上から対象です。上下水道料金ではなく、あくまでも下水道使用料金のみの金額です。各行政により下水道単価が異なります。
②下水道本管への接続数
複数ある場合提案できない可能性がございます。お客様がお持ちの衛星設備図面で確認が可能です。但し図面がない等お客様で把握できていないケースもあるので、訪問時ヒアリング致します。
③行政認可
認可がどうしてもできない行政もございます。行政により認可頂けないエリアがございます。既に確認しておりますが行政情報について自洗に共有致します。但しまだ未確認のエリアもございますので、もしお客様がそのエリアの場合、ご連絡下さい。こちらで早急に確認致します。
【Q&A】
Q.効果検証はどのように行いますか。
A.行政の上水道使用料金の検針のタイミングで、排水メーター値を行政へ申告します。行政からの明細にも反映されるため、お客様で明確に確認ができます。
Q.行政への申告業務はお客様でされるのでしょうか。
A.代行が可能な行政であれば、すべて作成から申請まで致します。お客様からの申告が必要な行政の場合は、申告用紙は作成し、行政への提出のみお願いしております。(FAXでの提出がほとんどです)
Q.井戸水を利用しているのですが、可能でしょうか。
A.可能です。井戸水利用されている場合は使用水量を行政へ申告されており、現状、下水道使用料金のみお支払いされています。
Q.メーターに不具合があった場合はどうなるのでしょうか。
A.お客様故意による要因でない限り、無償で対応致します。また異常があった場合には、遠隔監視しているので、すぐに分かる仕組みになっております。
上記のコストダウンにご興味ありましたら、ぜひご相談ください。