現在、年間2,000万トンを超える生ゴミの発生は、もはや国・行政だけに任せて処理できる量を上回っており、生ごみの減量は排出者・企業・法人・一般家庭・個人の別なく、強く突きつけられた社会の要請です。
また、地球資源の開発、ゴミによる環境破壊が人類の未来へ大きな影を落としている今、生ゴミは業者に任せてそれで解決するという時代は終わりを告げつつあります。
これからの地球環境のため、そして企業の経費削減のために、もっと効率よく・経済的に生ゴミを処理する必要があります。
生ゴミが発生する法人様向け、業務用の大型生ゴミ処理機です。
食品工場・食品加工工場・ホテル・社員食堂を持つ工場が、自社内で出る生ゴミを敷地内で処理(消滅化)することが可能となり、環境への貢献、社会的貢献、廃棄コストの削減に繋がります。
昨今、円安に伴うガソリン代の高騰や人件費アップにより、ゴミの廃棄そのものも値上がりする傾向にあります。
今回ご紹介する生ゴミ処理機は、消滅型と呼ばれる分類に入り、生ゴミを投入すれば、後は全自動で生ゴミを水溶液と炭酸ガスなどに分解する「消滅化方式」を採用しています。
POITOは重労働や面倒な手間はかからず、「誰でも」使用頂く事が可能です。
また、POITOは一部を除き人が食べられるものならほとんど分解が可能です。
※割りばしやビニール袋、プラスチック、大きな骨等は微生物が分解できませんので、事前に取り除くか、定期的なメンテナンスで別途廃棄します。定期的なメンテナンスは、メンテナンス契約で当社が実施できます。
さらに分解後に残るものは、そのまま下水道や浄化槽へ流すことのできる水溶液のみですので、安心してご利用頂けます。
生ゴミを1kg焼却処分するとCO2が1,295g排出されます。
消滅型生ゴミ処理機「POITO」では、生ゴミ1kgを処理した時のCO2の排出は47gとなり、”97%の削減”ができます。
POITOの導入で外部委託費用は”ゼロ”になります
このように、POITOを導入頂く事で環境に配慮しながらコスト削減を実現する事が可能です。
ご興味を持っていただければ、ぜひご相談ください。
PDF:生ゴミ処理機POITO提案書 (※ダウンロードできます)
PDF:POITO導入事例(一部抜粋分) (※ダウンロードできます)