「見える化をし 把握したい」
IoT化で稼働データを管理・監視
流量計(瞬間・積算)、圧力計、残留塩素計、濁度計、温度計等、計器類を設置し、それらを監視装置に接続することで、24時間の 稼働データをグラフ化させ、一元管理・監視しております。稼働データはクラウドに保存し、必要な時にすぐに確認できるため、様々な省力化・コストカットをご検討いただくことも可能です。
設備の情報一元化アプリ
360度を自由に確認できるパノラマ写真を共有して見られるので遠隔地でも確認したい設備の場所を把握することができます。 また、スマホ・タブレット、WEBブラウザからも利用することができるため、アプリをインストールしなくても誰でも気軽に活用することができ、社内外の情報共有を容易に行うことができます。
アプリ機能
撮影する・見る
360度カメラで撮影すれば「現場の写真」が図面に張り付きます。だから、かんたんに「どこからでも見られる2つ目の現場」が作れます。インターネットブラウザ・タブレット・スマートフォンで、いつでも・どこからでも現場が見られ、アプリを使えば、撮影・図面への貼り付けが簡単にできます。さらにアプリでは真っ暗な部屋や点検口内の撮影も可能です。
機械が苦手な方や年配の方でも大丈夫です。複雑でない事がこのツールのいいところ!使い方指導から、仕様の変更、図面や写真の登録作業など当社がお手伝いします。
記録する
パノラマ写真内に写り込んでいる「設備」「建築物」に対して、直接コメント・データなどを貼り付けられます。パノラマ写真だけでなく、平面図・系統図へもコメント・指示・データなどを貼り付けられます。書込みフォームは、自由に決められ、担当者名・業者連絡先・設備の更新日・検査の写真、文字だけでなく、沢山のアイコン・日付・添付ファイル・画像・URL・プルダウンメニューなどを組み合わせられます。検査での「OK/NG」など、大量の書込みにはスタンプ。シンプルな記録から、設備台帳のような複雑なものまで、自分で作って貼ることができます。
調べる
タスク管理機能(グループ機能)を使用してパノラマ空間や図面上の書込みは、グループ分けが出来ます。「第1回竣工検査」や「残存不具合リスト」を作成し、進捗管理に使えます。パノラマ空間や図面上の書込みは、検索が可能。書き込みの種類など細かく指定できます。
探すだけで多くの時間を要していた紙ベースの資料をアプリ内にデータ保存して一元化することができます。 また、メンテナンス履歴や報告書、点検時期なども記録しておくことができるので作業日程が組みやすくなる他担当者が代わった際の引継ぎをスムーズに行うことができるのが特徴です。
コストメリット
新型コロナウィルスの影響もあり、人件費削減や仕組みの見直しや効率のいい働き方を各社模索している中、作業効率アップ、コストの削減ができることは大きなメリットになります。当社で行ったシミュレーションでは20%以上の人件費の削減が見込めました。さらにはペーパーレス化にもつながることになります。
お客様の声
このようなお声をいただいております。