フレックスタイム制を導入しました!

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フレックスタイム制を導入しました!

働き方を見直しするにあたり、フレックスタイム制と いくつかのITツールを導入いたしました。

以前から労働時間と成果は必ずしも比例しないことを実感しており、
単に働く時間の「短い、長い」ではなく、
有限な時間の使い方を社員自身で考え
簡単なITツールを使うことで、事務所の煩雑な業務を極力減らし、
結果としてお客様へのサービス向上と、社員の皆さんの有意義な時間の創出を目指します。

当社のフレックスタイム制
「時差出勤(7時~13時)」
「時差退社(13時~20時)」
「月間の勤務時間 165時間(1日8時間×約21日/月)」
「有給休暇取得の自由化」
「長期休暇の取得奨励」等々

以下に具体的な活用例をご紹介します。

具体例1)混雑時間帯を避けてラクラク出勤

混雑する8~9時を避け、満員電車を避けて通勤。
早朝からストレスが溜まることを避けられます。

具体例2)家族の都合に合わせて、早くに退社

今日は娘の授業参観に合わせて、13時に退社。
その日のお客様からの仕事は同僚に引継ぎし、家族サービス。
日常的に仕事の共有化をしているため、引継ぎもスムーズ。

具体例3)直行、直帰で野球観戦

直行して8時にお客様に到着、勤怠管理アプリを使って、スマホから出勤登録。
段取り良く16時に仕事が終わったものの、会社に戻ると17時を超える…
今日はスマホから退社登録し、直帰してそのまま友人と野球観戦へ!
早く帰ることへの罪悪感を一切感じる必要はありません!

具体例4)前日からの疲れが残ったので

前日に働き過ぎて(遊び過ぎて?)疲れが残っている場合は
休憩時間を通常の1時間ではなく2時間に。
勤怠管理アプリで休憩登録することで、自由に休憩を取得できます。

具体例5)集中して働きたい

今日は気力も体力も充実。
前日に直帰したので、20時まで残った仕事を片付ける。
一人で仕事をしたい時間や、土曜日に勤務時間を振りわけることも可能です。

具体例6)平日の安価な時期に海外旅行

10月末のオフシーズンに1週間、海外旅行を計画。
1週目は11時間×5日間、2週目は10時間×5.5日間、3週目は11時間×5日間、合計165時間勤務。
万が一、トラブルが発生した時のことを想定して、同僚に仕事を引継ぎ。
4週目は9日間休日を取って、海外旅行へ!

具体例7)自分磨きの勉強へ

平日の15時~17時まで、休憩時間をとってジムへ、
そのまま19時まで勤務して健康な身体へ。
毎週木曜日は18時から社会人学校のため、17時に帰社。
仕事を調整して、働く時間と自分の時間を自由に取得。